高校数学の俯瞰 ⅢC
数学ⅢCのPointについて
数学ⅢCは、極限・微分法・積分法という少数の道具を、いかに正確に深く使えるかが問われる分野です。覚える公式の数はⅡBCより少ない一方で、ひとつの問題に計算が長く続くため、方針を間違えたときの損失が大きくなります。だからこそ手をつける前に方針を決めきる練習が効きます。
高校数学の俯瞰のⅢCでは、極限なら不定形の形からどの処理に持ち込むか、微分法なら増減を調べる前に何を確認するか、積分法なら置換・部分積分・部分分数分解のどれを選ぶかという判断を、1ページ1分野でまとめています。2次曲線では3曲線を同じ並びに揃えて、離心率で串刺しに理解できる構成にしました。複素数平面では、式の操作と図形的な意味を往復できるように整理しています。
各Pointには3段階の苦手マークとメモを付けられ、答えの部分を黒塗りにする穴埋めテストモードも使えます。図はすべて単元の内容に合わせて描き起こしています。
内容の確認が済んだ章から順に公開しているため、目次に「準備中」と表示される章があります。書き上がった順に差し替えていきますので、少しお待ちください。