高校数学の俯瞰 ⅠA
数学ⅠAのPointについて
数学ⅠAは、これ以降のすべての単元の土台になる分野です。式を変形する手つき、条件を言い換える力、そして図形や場合の数のように「数えかた・見かた」を決める力が集まっています。ここが曖昧なままだと、ⅡBC・ⅢCで方針を考える余裕が生まれません。
そこで高校数学の俯瞰のⅠAでは、公式を並べることよりも「この形を見たらこれを疑う」という着眼点を1ページ1分野でまとめています。たとえば「数と式」では因数分解の手順そのものが判断の順序になっていますし、「集合と命題」では条件の言い換えと否定の作り方が中心になります。「2次関数」では最大最小と解の配置、「整数」では余りで分類する発想が軸です。
各Pointには3段階の苦手マークとメモを付けられ、答えの部分を黒塗りにする穴埋めテストモードも使えます。章末には「この章の振り返り」を置いている章があり、読み終えたあとに全体を俯瞰できるようにしています。
内容の確認が済んだ章から順に公開しているため、目次に「準備中」と表示される章があります。書き上がった順に差し替えていきますので、少しお待ちください。